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平成20年8月9日・10日、大阪国際会議場にて「2008 3i シンポジウム」が開催されました。
今回は「プラットフォーム・スイッチング」、「顔貌からとらえる審美」というキーワードをメインに、海外の著名な専門家だけではなく、国内の優れた臨床家による素晴らしい発表がありました。
参加者は歯科医師、歯科衛生士。多数の来場者で満席となるほどの賑わい振りでした。
初日はプレ・シンポジウムとしてDRセッションとDHセッションの同時開催及び懇親会、2日目はDR,DH合同形式のシンポジウムが開催された。
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プログラム 1日目
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Dr.セッションモデレーター 榊 恭範先生 |
Dr.セッション |
1.「インプラント補綴の可能性を探求する」 〜審美性と可能性を考えた変革と堅守〜
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小川 洋一先生 |
2.「上顎前歯単独歯欠損における抜歯後即時インプラント埋入法の長期安定性について」 |
鍋島 弘充先生 |
3.「前歯部領域におけるインプラント周囲組織と歯周組織との審美的調和を目指して」 |
北島 一先生 |
4.「インプラント時代における残存天然歯の保存処置とインプラント治療」 |
白石 和仁先生 |
5.「Restorative driven placement for sustainable Implant Prosthesis」 |
寺本 昌司先生 |
6.「Platform Switching ; concept and indications」 |
Dr. Xavier Vela-Nebot (スペイン開業) |
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Dh.セッション |
1.「インプラント治療におけるコンサルテーションの実際」 |
中原 祐子氏 |
2.「インプラントコーディネーターによるコンサルテーション」 |
上田 ふみ氏 |
3.「全身疾患を伴う患者のインプラント治療におけるリスクマネージメント」 |
巻島 由香里氏 |
4.「歯周外科処置・インプラント外科処置における歯科衛生士の役割」 |
中山 かおり氏 |
5.「インプラント治療における歯科衛生士の役割」〜メインテナンスまでのステップに沿って〜 |
住友 万紀子氏 |
6.「インプラントのプロフェッショナルケアー」〜日々の臨床で工夫していること〜 |
福田 申子氏 |